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推進者のページ2023年共通テーマ〜推進者・推進事務局の役割を理解し,活動を活性化しよう!〜第9回企画力を身につける:社内発表大会のしかけ方あれこれ推進者のページ小委員会委員長/久野靖治委員/遠藤克義,小川慎一,高岡円,中條武志,野上真裕,山内高はじめにQCサークル活動(小集団改善活動)は,活動を通じて基本理念にある3つの目的「自己の成長」,「相互啓発」,「組織への寄与」を目指します。活動の成果を発表するQCサークル発表大会は,2つ目「相互啓発」と大きく関係し,成果を発表する側と聞く側とが相互に学習をする場といえます(詳細は次ページ参照)。社内の推進者・推進事務局として,発表大会を企画・準備し,運営(実施)することは,与えられた役割の一つであり腕の見せどころですが,発表したサークルが意気消沈して活動が低迷してしまうか,更なる熱意を抱いて大きく成長するか,彼らの今後の活動へ大きな影響を及ぼす責任も,合わせ持っているといえます。今月号では「企画力を身につける:社内発表大会のしかけ方あれこれ」と題して,発表大会を開催する意義(目的)を再認識するとともに,社内発表大会を実際に企画・運営する際に考えることを解説します。また,こうした発表大会を使って,活動のレベルアップをはかっている各社の事例(工夫)も紹介します。発表大会という活動の場を通じて,どうしたらサークルが成長し活性化させることができるのか,そのために推進者・推進事務局はどんな風に動けばよいのか,そんな発表大会のしかけ方を一緒に考えていきましょう。9月号のキーワード活動活性化へのしかけ方(はじめに)発表大会の意義(目的),得られるもの(1)社内発表大会のポイント(2)発表大会の準備で考えること(2.1)()内は章番号(2.2)社内発表大会に関するしかけ社内発表大会によるサークル支援(2.3)発表資料作成ガイドライン作り(事例1)ラウンドテーブル導入による育成(事例2)2023年9月号23