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3日でマスターする応答曲面法セミナー(応答曲面・O)大阪応答曲面法(responsesurfacemethodology)は、実験計画とデータ解析を組み合わせた方法として発展し、多変数を同時に最適化する手法として知られています。データを計画的に収集し、そのデータから最適な条件を見つけることを目的としており、実験による最適化のための強力なツールです。実験計画法とともに活用し、多数の説明変数の最適な組み合わせ条件を導き出すことや、実験計画法と最適化手法を組み合わせることで、多くの変数が関与する特性に関する最適条件を最少のサンプル数で求めることが可能になります。当セミナーでは、応答曲面法のための計画から解析に加え、基本となるシンプレックス法、Box-Wilson法、EVOPなどの最適化手法の実践方法と解析方法を3日間で講義と演習を行いながら習得します。特徴●応答曲面法の概要から計画、解析方法を3日間で習得できます。●応答曲面法に加え、シンプレックス法、Box-Wilson法、EVOPなどの最適化手法を習得することにより、より幅広い対応が可能となります。●Excelでの解析を取り入れ、模擬実験などを通して実務的なパソコン演習、シミュレーション実験を行います。●参加者には、Excelマクロを用いた使いやすく高機能な統計解析ソフトを配付します。対会講象場師参加費技術・設計・研究開発部門の方、実験計画法と回帰分析の初歩を学んだことがある方大阪・日科技連大阪事務所松本哲夫(ユニチカ㈱)他、大学・産業界の経験豊富な講師が指導にあたります77,000円(一般)/70,950円(会員)*税込*解析ソフト付カリキュラム〜3日間コース午前第1日9:15~18:00応答曲面法の概要応答曲面法のための計画第2日9:30~18:00応答曲面法の実際ゴム動力車を用いた模擬実験第3日9:30~17:30応答曲面法総合シミュレーション実験・2因子の最適化問題午後線形推定論線形検定論解析ソフトの使い方と演習シンプレックス法と応答曲面法Box-Wilson法と応答曲面法オンライン最適化手法としてのEVOP時間内演習応答曲面法総合シミュレーション実験・3因子の最適化問題回数1日程1月26日(水)~28日(金)会場大阪・ライブ103


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