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特集職場の新人新入社員の即戦力化&そして始めよう!QCサークル活動●トップからのメッセージコマツ代表取締役社長(兼)CEO大橋徹二さん●ザ・ショット地域社会・患者さんとその家族に選ばれる病院づくりのためにQCサークル活動を活かす医療法人球陽会海邦病院●体験事例・ワンポイント事例㈱ブリヂストン「安心してください。頑張ってますよ!サークル」スリーエムジャパンプロダクツ㈱「フルキャストメーカー5サークル」カワダ㈱「ファイヤーソウルサークル」㈱デンソー「つくしサークル」定価525円/年間購読5,100円(税込)創刊から半世紀以上の歴史を刻み,現在も小集団改善活動の現場で広く読まれている本誌の創刊のいきさつをご紹介します。日本の産業界が安定成長期にあった1951年にデミング賞が創設され,一斉に品質管理の導入が広がりました。全社的な品質管理活動(TQC)の一環として,製造現場でも活発な品質管理活動がはじめられ,産業界の第一線職場からの強い要望を受け,1962年4月に現場における品質管理の普及を目的とした雑誌『現場とQC』(現在の『QCサークル』)誌が発刊されました。創刊号では,編集委員長の石川馨氏(当時東京大学教授)が,「発刊に当たって」のメッセージで,現場第一線監督者に対して,「読者で輪読会を開催し,雑誌を教材としてQCを勉強するグループを結成してほしい」と呼びかけ,QCサークルは誕生しました。また,QCサークル活動の普及と組織づくりのために,創刊号の発刊に当たり日本科学技術連盟内にQCサークル本部を設け,結成したQCサークルの本部登録制度を創設しました。【出典】『QCサークル』誌専用WEBサイト「QCサークル誌ってどんな雑誌?創刊のいきさつ」『現場とQC』誌創刊号その①創刊のいきさつ4月号購読のお申込み先お得な年間購読がおすすめ!日科技連出版社TEL:03-5379-1239E-MAIL:SALES@JUSE-P.CO.JP『QCサークル』誌専用WEBサイトクオリティ・クラブNO.12017年4月号17


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